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映画の登場人物になりきって味わえる没入(イマーシブ)型のアトラクションが、東映太秦映画村に期間限定で登場します!
時代劇は観る時代から、名シーンの中に入って演じて、撮って、楽しむ時代に!選りすぐりの名シーンが全部で6つ、NGを恐れずに、「よーい、アクション!」

「忠臣蔵」と言えばの定番シーンから『身代わり忠臣蔵』ならではの名シーンまで全部で6シーン

東映太秦映画村の中に出現したのは、映画『身代わり忠臣蔵』の世界に没入して楽しめる、映画のセットが全部で6シーン。コメディータッチの場面から、シリアスな場面まで、役になりきって演技をすれば、聴衆からの拍手喝采間違いなし!「松の廊下」から「勝ち鬨」まで全6シーンをコンプリートすれば、ミッション完了!時代劇の醍醐味を全身で味わおう!

【①松の廊下シーン】
すべてはここから始まる、忠臣蔵の最も有名な場面「刃傷松の廊下」。浅野内匠頭になって斬りつけるも良し、吉良上野介になって斬られるも良し!

【②浅野切腹シーン】
「つくづく無念…」「大石…、すまぬ」刀を腹に刺しての浅野内匠頭の苦悶の表情。迫真の演技はSNSでの拡散間違いなし!

【③長屋での密談シーン】
長屋にて、討ち入りをと詰め寄る赤穂浪士たちを説得する大石内蔵助。永山瑛太さんの名演技に、あなたはどこまで迫れるか!?

【④ 帯あ~れ~シーン】
帯を引っ張り遊女をくるくる。大石内蔵助(永山瑛太)は普通の長さなのに、吉良孝証(ムロツヨシ)の方は帯が長すぎて延々終わらない!コミカルシーンで笑いを取れるか!

【⑤ 打ち首シーン】
オリジナル忠臣蔵ではありえない『身代わり忠臣蔵』ならではのシーン。大石と吉良、永山瑛太とムロツヨシ、斬る側と斬られる側、没入によって再現される究極の緊迫感

【⑥ 勝ち鬨シーン】
「吉良殿を討ち取ったぞ!」悲願達成の大石内蔵助に存分に感情移入&没入を。声高らかな「えいえいおー!」が心に響く!

週末や休日には赤穂浪士も登場!
期間中の1/30(火)・2/3(土)・4(日)・10(土)・11(日)・12(祝)・17(土)・18(日)には赤穂浪士の扮装をした案内人が登場!よりいっそう映画の臨場感をアップさせ、イマーシブ体験のサポートをさせていただきます!

開催概要
名称:イマーシブ身代わり忠臣蔵
開催日時 :2024年1月30日(火)~2月18日(日)
開催場所 :東映太秦映画村内6カ所(住所 京都市右京区太秦東蜂岡町10)
料金:東映太秦映画村入場料が必要、「イマーシブ身代わり忠臣蔵」参加のための追加費用無料
特設サイト:https://www.toei-eigamura.com/event/detail/400