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この度、本作のナレーションを女優の森七菜が務めることが決定しました!

最近では是枝裕和監督のNetflixドラマ「舞妓さんちのまかないさん」で出口夏希とダブル主演、ドラマ「真夏のシンデレラ」(23)で主演を務めるなど話題作への出演が絶えない中、声の仕事は新海誠監督の『天気の子』(19)でヒロイン・天野陽菜役を務めて注目されたことをはじめ、ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」やドキュメンタリー映画『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』(23)ではナレーションを務めています。

今回本作では、女優としての活躍に留まらず、凛とした美しい声で言葉に豊かな表現力を宿す森にオファーすることとなりました。森は本作のオファーを受けて、「本編の面白さに、確認のモニターを前にしてにやにや、そしてドキドキしながら声を入れさせていただきました。」と振り返っています。ナレーション収録時のメイキング映像では、細かくセリフの変更点を確認しながら、真剣な表情でマイクに向かっている森の姿が。メイキングでは、時代劇ならではの難しいフレーズもなめらかに読み上げ、OKが出ると柔らかい笑顔を見せています。作品の雰囲気を盛り上げるナレーションをどのように務め上げるのか、今からご期待ください!

さらに本作のムビチケカード、ムビチケ前売券(オンライン)が1月12日(金)より発売決定!
森七菜のナレーションにも注目の“世紀の身代わりミッション”をぜひ劇場でご覧ください!

森七菜(ナレーション役)/コメント
身代わり忠臣蔵のナレーションを務めさせていただくことになりました。森七菜です。
今回ナレーションを務めさせていただくことになり、豪華なキャスト、スタッフの皆さんに仲間入りできてとても嬉しく思います。本編の面白さに、確認のモニターを前にしてにやにや、そしてドキドキしながら声を入れさせていただきました。世紀の身代わりミッションは無事遂行されるのか、皆さんも是非江戸の一員となって楽しんでください!

ムロツヨシら豪華キャストが演技合戦を繰り広げる全く新しい「忠臣蔵」を生み出したプロフェッショナルたちへのインタビュー映像が解禁となりました!

この度、解禁された映像では、ムロらと志を一つにし、一大エンターテイメント作品に取り組んだ職人たちの熱量と高度な技量が伝わる映画ファン必見の制作秘話が披露されました。

本作の舞台となる江戸時代を圧倒的なスケールで再現したのは、映画制作の現場を支えるプロフェッショナルたち。大道具、美術、衣装、殺陣など多岐にわたる職人たちの確かな仕事によって本作も支えられているが、その壮絶な撮影を先陣切って振り返るのはラインプロデューサー(※各製作行程の管理責任者)。「普段絶対にこんな冬に川に飛び込んだりということがないので(撮影で)一番印象に残っていますね」と、ムロが撮影で実際に真冬の川に飛び込んだことを明かしました。本編シーンも差し込まれ、ムロ演じる吉良孝証が川で溺れて流されているシーンが映し出されています。非常にコミカルに描かれた場面ではありますが真冬の川で撮影が行われていたことを知ると、ムロの役者としての鋼の精神に感服するばかりです。

続けて披露されたのは大道具からの裏話で、「ムロさんは最初にセットに入った日に、ペラペラの壁をけらせてもらえますかって話があったので、遠慮なくけってもらえるようにしっかり補強を入れました」と、ムロが思い描くとおりの孝証のリアクションが演じられるように、美術スタッフが一から図面を引いて建てた吉良邸セットに改良を加えたことを明かしました。本編映像は、ムロの本作に込めた熱意に大道具スタッフが真摯に応えたことで、奔放な性格をした孝証の憎めないキャラクターがよくわかる場面に仕上がっています。さらに撮影、照明、録音…と職人たちの証言は続き、全員が一体となって作品と向き合い、全力を注いだことで、今までにない「忠臣蔵」が誕生したことが明かされました。

伝統と現代コメディが融合し、令和の時代に蘇った映画『身代わり忠臣蔵』。豪華キャスト、制作陣、舞台裏を支えるプロフェッショナルたちがすべてを注ぎ込んだ、痛快時代劇エンターテイメントにぜひご期待ください!

秘められた職人ミッションを惜しみなく明かす裏側インタビュー映像!
【「身代わり忠臣蔵」特別企画】スタッフインタビュー Vol.1
https://youtu.be/QwEV6WWtkjQ

【「身代わり忠臣蔵」特別企画】スタッフインタビュー Vol.2
https://youtu.be/RgMetzZ30Gk

赤穂浪士が吉良邸に討ち入りを果たした日であり、【忠臣蔵の日】として制定されている12月14日に、映画『身代わり忠臣蔵』の完成報告会見を実施しました!

会場には、吉良上野介・孝証の2役を演じた主演のムロツヨシ、そして大石内蔵助を演じた永山瑛太含む、四十七士が登場。雪降る演出の中、全員が劇中衣装に身を包み、大ヒット祈願を込めて掛け声で鼓舞する圧巻の幕開けとなりました。ともに原作・脚本の土橋章宏と河合勇人監督も登壇し、完成した本作への心境や撮影エピソードについて語りました。(以下、ムロ、永山、土橋、監督)

マスコミだけが集まった会場を見渡し、ムロは「一般のお客様がいて実力を発揮できるタイプなので…今お芝居よりも緊張して挑んでおります(笑)どんな状況でも100点を目指して頑張ります!全力で空回りをお届けしたいと思います!」と会場を沸かせました。永山は「今日はよろしくお願いします」と挨拶すると、永山が前日12月13日にお誕生日だったため、ムロから「お誕生日おめでとうございます!」とお祝いされ、温かい拍手が送られました。

まずは本作の企画の成り立ちについて、原作者の土橋は「忠臣蔵は日本の代表的なコンテンツですが、現代の価値観で撮ったらどうなるのかと思った。若い世代では忠臣蔵自体を知らない方も多いので、誰が観てもわかる作品にしたかった。そして、赤穂側の視点の作品は多いが、今回は吉良側の視点でやろうと思った。いろんな見方ができるので、討ち入りは本当に避けることはできなかったのか、といろんな観点から探りたかった」と明かし、「新しい時代劇を生み出していきたいと思って、この作品はみんなでチャレンジ精神満載で挑んだ。僕的にはムロさんの大ファンなのでいろんなムロさんをずっと見れるので、嬉しかったです」と喜びとともに、本作への想いを語りました。

原作を読んだときの印象を「斬新なアイディアで、新しい忠臣蔵が生まれるのではと期待した」と監督。また、キャスティングについて、「吉良の2役はムロさん以外ありえず、ムロさんありきで脚本を作った。ムロさん対する大石役も瑛太さんだと必然的に決まって、お二人ともほぼ当て書きした」と意外な事実を明かしました。

それを受けて、ムロはオファーを受けて「やりがいと同時に、誰もが知っている物語を今
この時代に作る意味だったり、若い世代の皆さんにお届けしたいと思ったので、その使命
の方が考えさせられた
」と胸の内を明かしました。

一方、永山は「多くの先輩方が重厚な作品を撮られてきた中で、今の時代に必要な作品なんじゃないかと思った。今のムロさんが確実に忠臣蔵に爪痕を残すなと思って。いい意味でも悪い意味でも…」とコメントすると、ムロから「絶対悪い方隠した方がいいって」と即ツッコミ。「チャレンジしていく、型を破っていく時代劇は面白い。現場でもムロさんのパワーが全開で、誰も止められないと思った。天才という言葉だけでは片付けられない、ムロさんの人間性が作品に映っていた」とムロを絶賛し、「映画では20年ぶりの共演だったので感慨深い部分もあったし、ムロツヨシという俳優がこの時代に必要なんだと思った」と共演への熱い想いを語りました。
その永山の熱い想いを受けて、ムロも「こうして作品で再会して、お芝居を通して、いろんな想いをぶつけられるのは嬉しかった」と想いを語り、久しぶりの共演について「緊張しましたが、2人で酔っ払って歩くシーンでは、変わらないものもありつつ、またカッコよくなったなと…。うらやましいというよりは憧れです(笑)」と振り返りました。再び永山からも「ムロさんは色気がある。出来上がった作品を観て、改めていい男だったんだと思った」と自然と褒め合い合戦が始まり、ムロが「文字でみたら男2人が褒め合っててどうなの!?」と笑いで打ち止めとなりました。

そして、劇中衣裳について触れ、中でも特殊殊メイクをしているムロは朝早い準備の苦労を語り、「次回はもう特殊メイクはしないと。次は剃ると言っていたんですが、大河でも特殊メイクすることになり、まさかの同じ特殊メイクチームの方がいらっしゃって…長い付き合いでした」と意外な縁を感じるエピソードも明かされました。

続いて、マスコミからの質問コーナーになり、大変・印象的だったシーンを尋ねられると、ムロは「吉良上野介・孝証の2人が会うシーンがあるんですが、楽しく演じました。思った以上に面白くなったので見応えがあるシーンかなと思います」と振り返り、「吉良上野介は悪い人間というのがどこまでだったのか、加減が難しくて監督と話し合った」と明かしました。

そして、苦労したエピソードとして、「去年の京都は寒くて…まさか1月に本物の川に入るとは思わなかった」と暴露。「スタッフの方が気を使って、テントサウナを用意してくれて。川から上がってサウナへ入るんですが、サウナから出た時の方が寒かった。衣装濡れていたので、死ぬほど寒かった」と会場から爆笑を起こしながら、当時の良心との葛藤を語りました。

また、共演シーンで印象に残っていることを尋ねられると、永山は「ムロツヨシ、いいなって、心から何かが溢れそうなシーンがあった。2人で一緒にご飯食べに行っても、正面で向かい合うことがないので、そういう(向かい合って演じる)シーンが生まれたのは良かった」と話し、続いてムロも、「自分の正体や想いを明かすシーンも、お芝居という会話を成立させていくのが心地よくて印象に残ってます。20年前はどうやって生き延びるか相談し合っていたので、そういう想いものせられたシーンでした」とお互い感慨深く、共演シーンを振り返りました。

最後、監督は「たくさんの方々に支えられた作品ですが、吉良・大石の2人のリーダーシップを描いた作品としても観ていただきたい。いかに吉良と赤穂の遺恨を収めるのか、ぜひ楽しんでください」と語りました。
土橋は「こんな忠臣蔵は今まで見たことがないなと思います。みんなで作り上げた作品で、気楽にたくさんの方に観ていただきたい」とコメント。
永山は「忠臣蔵のファンの方にとっては異色な作品かもしれないけど、こういった忠臣蔵もあったかもしれないと楽しめるかと思います。小学生でも観れると思うので幅広い世代の方々に大きなスクリーンで楽しんでいただきたい」と語り、
ムロは「今の時代に生きる人間として、メッセージを込めつつ笑いもあって、いろんな世代に観ていただきたい。笑ってよい時間を過ごしていただける自信がありますので、映画館で楽しんでいただきたいです」と締めくくり、イベントは幕を閉じました。

兄の吉良上野介(ムロツヨシ)の身代わりで殿に扮することとなった弟の孝証(ムロツヨシ)をはじめ、上野介に仕える吉良家や仇討ちを目論む赤穂藩らのキャラクター性が垣間見える瞬間を捉えた場面写真の数々が到着しました!

今回到着した場面写真では、上野介がものすごい表情で鯉の餌を投げつけるシーンをはじめ、赤穂藩主・浅野内匠頭(尾上右近)が上野介の陰湿ないじめに耐え切れずブチ切れた決定的瞬間が収められています。
また、切腹した赤穂藩主の仇をとるために上野介の行方を追う赤穂藩の浪士らが怪しむ中、顔を変えてやり過ごそうとする孝証や、上野介に仕えている斎藤宮内(林遣都)が孝証を“身代わり”にするため、上野介のトレードマークであるほくろを真剣に取り付けているシュールな場面、そして床に臥す上野介の様子を心配そうにのぞき込む孝証と斎藤の姿などを捉えています。

一方で、大石内蔵助(永山瑛太)が赤穂浪士たちを率いる場面や、そんな姿から一転して遊郭で舞妓に囲まれながら、孝証とベロベロに酔っぱらっている姿も。互いの素性を知らずに意気投合していく2人の関係の行方にも注目です。

その他にも、兄から不憫な扱いを受ける孝証に手を差し伸べる心優しい桔梗(川口春奈)が穏やかな表情でほほ笑む姿や、赤穂藩の堀部安兵衛(森崎ウィン)と吉良家の清水一学(寛一郎)が剣を交える場面、そして眉毛がつながっている凛々しいお顔の徳川綱吉(北村一輝)が「生類憐みの令」により、ひざ元にふわふわのお犬様を抱いた姿など、色とりどりの強烈なカットを収めています。

これまでの忠臣蔵では描かれなかった、斬新でクセ強すぎるキャラクターたちが勢ぞろいの映画『身代わり忠臣蔵』!果たして命をかけた“身代わりミッション”はコンプリートなるのでしょうか!?本作の続報にも引き続きご注目ください!

この度、≪世紀の身代わりミッション≫本ポスターが、ついに解禁となりました!
合わせて、本予告も到着!テーマ曲は 東京スカパラダイスオーケストラ「The Last Ninja」 に決定しました!

解禁された本ポスターの手前には、兄・吉良上野介の死を隠すため<身代わりミッション>に挑む、坊主の孝証(ムロツヨシ)が、うっすら微笑みを浮かべ、何かを企むような表情を浮かべています。その後ろには、切腹となった藩主の仇を撃つため立ち上がった、大石内蔵助(永山瑛太)が勇ましく剣を構え、その横には、吉良邸に仕える侍女・桔梗(川口春奈)が女神のように笑顔を見せています。その背後に大きく君臨するのは、首をかしげながら、人をあざ笑うかのような表情を浮かべる、嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)の姿。果たして、中心となる4人の登場人物はどのように<身代わりミッション>に関わるのでしょうか。

「バレたら打ち首、良くて切腹!」というキャッチコピーにもあるように、まさに崖っぷち坊主の孝証が、兄・吉良上野介になりすます、まさに≪世紀の身代わりミッション≫に挑戦!決して一筋縄では行かない「忠臣蔵」に、ワクワクが止まらないビジュアルに仕上がっています!

さらに、本予告も解禁しました!
嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)が、江戸城内で、赤穂藩主に斬られる事件が勃発!上野介が死んだとなれば「一族の恥」…おまけに幕府の思惑によって、吉良家存亡の危機という最悪の状況に発展してしまいます!吉良家家老・斎藤(林遣都)が、吉良上野介の弟・孝証(ムロツヨシ)へ「殿に化けて、吉良家をお守り下さい!」と“殿の身代わり”を懇願、得意げな孝証が「やってやるか!」と啖呵を切ったところから、“ニセモノの殿”による世紀の身代わりミッションが始まりますー。
その後、遊郭に遊びに出かけた孝証は、あるサムライと出会い意気投合!だがそのサムライはまさかの“殿を狙うサムライ”大石内蔵助(永山瑛太)でした!?さらに本来、敵同士の二人だったが、ひょんなことから幕府をダマして討ち入りを阻止するために、まさかの共同戦線を張ることに!?幕府に吉良家に赤穂藩も入り乱れ、その行方は一体どうなるのでしょうか…!?

本作のテーマ曲は 東京スカパラダイスオーケストラによる「The Last Ninja」 に決定しました!
江戸中を巻き込んだ、絶対にバレてはいけない≪世紀の身代わりミッション≫を、ドラマチックに盛り上げます!

忠臣蔵が好きな人も、忠臣蔵を知らない人も楽しめる、東映が令和に贈る痛快時代劇エンターテインメント、ついにその全貌が明らかとなりました!是非、引き続き、映画『身代わり忠臣蔵』にご期待ください!

この度、ムロツヨシが2役を演じる吉良に忠誠を誓う家臣&遊郭の遊女演じる追加キャストが解禁となりました!
合わせて、寛一郎、本多力、板垣瑞生、橋本マナミ、加藤小夏が追加となったフルキャスト勢揃いの“内緒ポーズ”完全ビジュアルも到着しました!

吉良家内でも随一の剣客である清水一学役に、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)で、第27回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞し、『月の満ち欠け』(22)や11月に公開を控える『首』など話題作への出演が絶えない若手実力派俳優、寛一郎。血気盛んで刀を抜かずにはいられない性分で、頭のネジが少々ぶっ飛んでいる役どころです。
吉良家の門番を務める家臣、堀江半右衛門を演じたのは、ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(23)や映画『前田建設ファンタジー営業部』 (20)など、名バイプレイヤーとして数々の映画・ドラマに出演し、舞台やナレーションなど多岐にわたり活躍する本多力。些細なことに驚いてしまい門を突破されがちなビビりの門番をコミカルに演じています。
『ソロモンの偽証 前編・事件/後編・裁判』(15)で、第25回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞し、その後は大河ドラマ「麒麟がくる」(21)をはじめ、幅広いジャンルの作品に出演して注目を集める板垣瑞生が演じるのは、妻と息子を愛する心優しいイクメンの加藤太右衛門役。上野介を恐れてはいるものの、確かな忠誠心をもって遣える家臣という役柄です。

そして孝証と大石が偶然再会するきっかけとなる江戸随一の遊郭・吉原で登場する、花魁・高尾太夫役に、大河ドラマ「真田丸」(16)や、NHK連続テレビ小説「まんぷく」(18)などに出演する他、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(19)など数々の話題作に出演する橋本マナミ。屈強な男さえも無力化してしまうほどの妖美な魅力に、孝証たちも虜にされてしまいます。
高尾太夫と共に孝証たちを魅了する春凪役には、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(22)への出演を皮切りに、「福岡恋愛白書18春のおとなりさん」(23)でテレビドラマ初主演を果たすなど注目を集める女優、加藤小夏。可憐なルックスとは裏腹に、兼ね備えた妖艶さで男をイチコロにしてしまう遊女を演じています。

そして今回の追加キャスト解禁を受け、口元に人差し指を添えた“内緒ポーズ”の完全ビジュアルも到着!
一癖も二癖もあるユニークで頼もしい家臣たちと華やかな装いの遊女たちの表情もあらわとなり、ついにメインキャスト全員がここに集結しました!

個性豊かなキャスト陣たちとともに、幕府を騙し抜く命懸けの“身代わりミッション”がどのように繰り広げられていくのでしょうか…!?映画『身代わり忠臣蔵』のさらなる続報に、引き続きご注目ください!

この度、永山瑛太演じる大石内蔵助が率いる赤穂浪士ら含む追加キャストが発表になりました!尾上右近、森崎ウィン、星田英利、廣瀬智紀、濱津隆之、野村康太、入江甚儀、野波麻帆と豪華なキャスト陣が参戦します。

赤穂のヤングプリンスこと浅野内匠頭役を演じるのは、歌舞伎俳優であり、映画『燃えよ剣』(21)で日本アカデミー賞 新人賞を受賞した尾上右近。曲がったことが嫌いで、文武にも励むなどマジメな性格という役どころです。
赤穂藩でも一二を争う実力の剣豪の血気盛んな性格で吉良討伐への想いも強い、THE 闘争心とも言える堀部安兵衛役を演じるのは森崎ウィン。大河ドラマ『どうする家康』(23)に続き、再び時代劇への挑戦となります。
お笑いタレントで連続テレビ小説『カーネーション』(11)や大河ドラマ『花燃ゆ』(15)など、俳優としても活躍する星田英利原惣右衛門役。赤穂藩の参謀で家老である大石に、討ち入りを直訴する仇討ち一派の筆頭で、主君への忠誠心も人一倍強いが、時に空回りしてしまって大石を困らせてしまう、なんとも憎めない役どころとなっています。
また、『劇団☆新感線 髑髏城の七人 Season月 下弦の月』(17~18)などの舞台やミュージカル、映画『貴族降臨-PRINCE OF LEGEND-』(20)など数々の映像作品に出演している廣瀬智紀片岡源五右衛門役。片岡は、赤穂藩士の中でも大石に次いで当主・浅野内匠頭からの信頼が厚く、主君の最期までお側で仕えた仕事デキクール家臣という役柄です。
『カメラを止めるな!』(18)主演で話題を集め、近年では映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21)や映画『キングダム 運命の炎』(23)などの出演作が続く、濱津隆之奥田孫太夫役を演じます。赤穂藩の仇討ち一派の浪士で、涙もろい性格だが主君への忠誠心も強くアツい涙腺ゆるゆるセンチメンタル剣士です。

また、ドラマ『ホスト相続しちゃいました』(23)などの俳優業だけでなく、男性ファッション誌メンズノンノ専属モデルとしても活躍する野村康太が吉良仇討ちを目論む一派の若い浪士の岡野金右衛門役、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(23)やNetflixシリーズ『THE DAYS』に出演する入江甚儀が燃える特攻隊長の間十次郎役を演じます。そして、大石内蔵助の妻・りく役を演じるのは、映画『浅田家!』(20)やドラマ『警視庁アウトサイダー』(23)などに出演する野波麻帆。腰抜けで優柔不断な主人を優しく導く妻であり、よき理解者として大石を支えます。

あわせて到着したビジュアルでは、ムロや永山と同様、赤穂浪士ら追加キャストたちも口元に人差し指を添えた“内緒ポーズ”で登場。
身代わりミッションを遂行するムロツヨシ演じる吉良たちとは裏腹に、赤穂浪士ら一行の命懸けのミッション“吉良上野介討伐”作戦が水面下で進められていきます。本ビジュアルには、その覚悟を決めた赤穂浪士たちの表情が収められています。

果たして、赤穂浪士たちと対峙する吉良家らにはどんなキャストが加わるのか?忠臣蔵が好きな人も、忠臣蔵を知らない人も楽しめる、東映が令和に贈る痛快時代劇エンターテインメント、映画『身代わり忠臣蔵』の続報に、引き続きご注目ください!

この度、豪華追加キャストが発表になりました!川口春奈、林遣都、北村一輝、柄本明など、豪華キャスト陣が脇を固めます。

さらに、命懸けの“身代わりミッション” 特報映像も解禁!合わせて“内緒ポーズ”ビジュアルも到着しました。

今回解禁となったキャストは、吉良邸に仕える侍女、桔梗役には、大河ドラマ「麒麟がくる」(20)で時代劇に初挑戦、大ヒットドラマ「silent」(22)、現在放送中「ハヤブサ消防団」(23)などの川口春奈。吉良上野介にそっくりな弟・孝証に“身代わり”を持ちかけ、奔走する吉良家家老・斎藤役に、ドラマ「初恋の悪魔」(22)、映画『犬部!』(21) 『恋する寄生虫』(21)などの林遣都。さらに、五代将軍・徳川綱吉役北村一輝、徳川家の側用人・柳沢役柄本明が演じます。解禁にともない、コメントも到着しました!

さらに、特報映像も解禁しました!
冒頭は、嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられる、あの有名な“松の廊下事件”からスタート!吉良家家老・斎藤(林遣都)が、貧乏坊主である孝証(ムロツヨシ)へ「殿に化けて、吉良家をお守り下さい!」と“殿の身代わり”を懇願、得意げな孝証が「やってやるか!」と啖呵を切ったところから、世紀の身代わりミッションが始まりますー。「エイエイオー!」と号令を上げる赤穂浪士たちを率いる大石内蔵助(永山瑛太)、優しい表情でうなずく、吉良邸の侍女・桔梗(川口春奈)、お尻を叩かれ悶絶?する吉良家家老の斎藤(林遣都)、あやしく眉を動かす徳川綱吉(北村一輝)のカットが続き、徳川家の側用人・柳沢(柄本明)より「お主、まことに吉良殿であるか…?」と疑われ、顔が硬直する孝証。
バレたら打ち首、良くても切腹が待っている…待ったなしの大芝居の幕が開きます!

あわせて到着した新規ビジュアルでは、登場人物たちが口元に人差し指を添えた“内緒ポーズ”で登場しています。絶対に“身代わり”はバレてはならない…そんな“内緒ポーズ”ビジュアルが完成しました!

忠臣蔵が好きな人も、忠臣蔵を知らない人も楽しめる、東映が令和に贈る痛快時代劇エンターテインメント、映画『身代わり忠臣蔵』の続報に、引き続きご注目ください!

キャストコメント
川口春奈/桔梗 役
本作の中で、少しでも華やかでかわいらしい存在になれるよう、楽しんで撮影しました。
あまり時代劇の経験がなかったのですが、コメディということで等身大で挑みました。
ゆるくてほっこりする、かわいらしいシーンがたくさんありますので、是非楽しみにしてください。
 
■林遣都/斎藤宮内
撮影中は、ムロツヨシさんが常に想像を超えたことをされてくるのが楽しみでした。
時代劇ですが難しいことは一つもない、小さいお子さんからご年配の方まで、笑えて感動できる映画だと思いますので、是非楽しみにしてください。
 
■北村一輝/徳川綱吉 役
徳川綱吉役の北村一輝です。
斬新な感覚で楽しめる時代劇です!
是非ご覧ください。
 
■柄本明/柳沢吉保 役
柳沢吉保役を演らせていただきました柄本明です。
忠臣藏は何度か出させていただきました。今回は身代わり忠臣藏です。
どんな忠臣藏か。乞うご期待。

痛快時代劇エンターテイメント!!絶体絶命の“身代わりミッション”、いざご開帖!
映画『身代わり忠臣蔵』が2024年2月9日に公開することが決定しました!

ムロツヨシが吉良家2役に扮し幕府を騙し抜く!?命懸けの“身代わりミッション”に大石内蔵助・永山瑛太と挑みます!!合わせてティザービジュアルも到着しました!

大石内蔵助(おおいしくらのすけ)率いる忠義の赤穂浪士達が、亡き殿・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の仇である吉良上野介(きらこうずけのすけ)への討入を成し遂げ、見事な最後を迎える姿に胸を熱くした人も少なくない「忠臣蔵」。今回新たな登場人物と共に、令和の時代に蘇ります!『超高速!参勤交代』(14)や『引っ越し大名!』(19)を生み出した、本作の原作者であり時代劇ヒットメーカー土橋章宏を脚本に迎え、監督は『総理の夫』(21)「かぐや様は告らせたい」(21)シリーズの河合勇人。時代劇映画を脈々と生み出し続けてきた、時代劇のプロフェッショナル達が集う東映京都撮影所が製作します。

そして、主人公・吉良孝証(きらたかあき)とその兄・吉良上野介を演じるのは、実力派俳優ムロツヨシ。今まで、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(17)や「新解釈・日本史」(14)、放送中の大河ドラマ「どうする家康」など数々の時代劇作品に出演していますが、2役に挑むのは今作が初となります。性格が真逆の兄弟を巧みに演じ分け、時に皆が怖がる存在として威圧的に、もう一方では明るく熱く演じます。また、プライベートでもムロツヨシと親交が深い、映画としては20年ぶりの共演となる、永山瑛太が相手役・大石内蔵助として参戦します!大河ドラマ「西郷どん」(18)や「幕末相棒伝」(22)など様々な時代劇作品に出演してきましたが、今作では「忠臣蔵」の要である役どころを演じます。強力な布陣と共に、日本の伝統的な「忠臣蔵」のイメージを今新たに東映が塗り替えます!

物語は、嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)があろうことか城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられたことから始まります。お家取り潰しの危機に直面し、両家とも大ピンチ!ここで吉良家家臣から出てきたのは、まさかの奇想天外な打開策…殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案されます。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないような…。この世紀の大芝居<身代わりミッション>を遂行できるのでしょうか!?

主演のムロツヨシは「江戸時代の討ち入り舞台にした世紀の身代わりミッション、お楽しみに!」とコメントし、永山瑛太は「令和の天才俳優ムロツヨシさんが主演ですから、この映画間違いなしです。ご期待ください!」と絶大な信頼を寄せているムロツヨシとの共演に自信を語ります。ムロツヨシと永山瑛太がどのような掛け合いをみせるのでしょうか、早くも期待が高まります!

あわせて到着したティザービジュアルには、両側にムロツヨシが2役演じる吉良上野介と額に傷をもつ弟・孝証が写っています。その中央には刀を構える永山瑛太演じる大石内蔵助の姿。キャッチコピーは「バレたら打ち首、良くて切腹」と書かれ、彼らの行く末が気になるデザインに仕上がっています。忠臣蔵が好きな人も、忠臣蔵を知らない人も楽しめる、東映が令和に贈る痛快時代劇エンターテインメント、映画『身代わり忠臣蔵』の続報に、引き続きご注目ください!

キャストコメント
■ムロツヨシ/吉良上野介・孝証 役
とある和尚役のムロツヨシです。
永山瑛太さんとは映画としては20年ぶりの共演。
「身代わり忠臣蔵」この謎めいたタイトル、どのような展開が待っているのか。
江戸時代の討ち入り舞台にした世紀の身代わりミッション、お楽しみに!
 
■永山瑛太/大石内蔵助 役
大石内蔵助役の永山瑛太です。
令和の天才俳優ムロツヨシさんが主演ですから、この映画間違いなしです。
ご期待ください!
 
■河合勇人/監督
監督の河合勇人です。
ムロさんが謎の一人二役。瑛太さんが敵役にして無二の親友。
二人の時代劇ガチコメディエンタテインメントムービー。
面白くないはずがない。乞うご期待!必見です。
 
■土橋章宏/原作・脚本
<忠臣蔵>は日本史上最大の復讐劇。しかしそこには大きな秘密が隠されていた!?
誰が正義か、悪いのは誰か、見る人によって善悪は入れ替わる──。
歴史を知っている人も知らない人も楽しめる2時間ノンストップ時代劇です。
そして日本を代表する二人の名優、ムロツヨシさんと瑛太さんが夢の共演!
今から完成が楽しみです。ご期待ください!
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